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住宅のリフォーム、まず何を知っておく?
「雨漏りがする、床が抜けてしまった」等の修理的なものから、「お部屋を増やしたい、壁の色を塗り替えたい」等のリニューアル的なものまで、自分達の家を長く、大事に使うための住宅リフォームが近年注目されています。
しかしその一方で見積もりと違う料金を請求されたり、仕上がりが打ち合わせと違うというようなトラブルも増えてきました。
住まいのリフォームを行う上で業者選びは最大のポイントです。
今回はリフォームの料金と打ち合わせの重要性についてご説明します。
いったいいくらかかるのか?
リフォーム工事は通常の商品購入とは違い、実際の工事を2つ並べて比べることは出来ません。
チラシや広告にデカデカと「30%OFF!」とか「50%OFF!」等と書かれていることが良くありますが、工事費が含まれていない価格なので、それを基準に安いとか高いとか判断するのも難しいです。
また最近パック料金などの広告も見かけますが、サイズが合わなかったり希望・要望があると、オプション等パック外の料金も発生してしまいます。
「あのチラシの価格は何だったの?」というような事態に陥らないために、事前にリフォーム料金の内訳を知っておきましょう。
料金の内訳を知ろう
広告だけでは解りにくいリフォーム料金。実はその内訳は下記のようになっています。
工事費の内訳
1、材料費
2、工事費
3、経費(広告宣伝費+現場経費+法人維持費+その他費用)
4、対応サービス費(現場管理+建材納品管理+職人の工事予定管理)
5、保証費用(継続維持アフター保証費用)
以上ざっと見積もってもこれだけの項目があります。
チラシの○○%OFFというのは材料費だけという場合がほとんどで、それでお客を引き付けて工事費で儲けるというケースがほとんどです。
納得のいかない料金を請求されないためにも、見積もりの際はしっかりと料金を確認しておきましょう。
打ち合わせも大事!
先日テレビで「みんなのいえ」という作品を見ましたが、玄関のドアが内開きか外開きかで揉め事が起こり、職人さんが帰ってしまうというシーンがありました。
実はこういったことは映画の中だけでなく実際にも起こりえるのです。
始めの打ち合わせが不十分で、工事の途中で変更などがありますと、職人さんの手配や、材料の納期の問題もありまして、工事が長びいたり、段取り(職人さんの手配スケジュールの変更)がうまく行かなくなる場合があります。
すると、始めの予定工事と異なった工事に変更になり、無駄な人件費(工事に来たけど工事が出来ない等)や無駄な材料費(廃棄する羽目になったもの)が発生します。
もちろんこれらはすべて料金に加算されます。無駄な費用の発生を抑え、納得の行く仕上がりにするには、はじめの打ち合わせから十分、希望・要望を業者に伝えることが重要なのです。
皆さんもリフォームを考えの際は、まず、料金体系、リフォームプランを十分に調査、考慮してから行ってください。
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